
From YouTube to Our Living Room:
Toddler’s English Adventure
最近、我が子(もうすぐ2歳)がハマっているのが、YouTubeの子供向けチャンネル。特に「LiaChaCha(リアチャチャ)」や「Bebeifn(べべフィン)」が大好きで、気づけばご飯のあとや寝る前についつい見せてしまいます。
ずっと見ているからか、ここ数日で急に英語のまねっこをするようになりました。例えば、私を呼ぶときに「mummy(マミー)」と言ってみたり、怪我しているところを指して困った顔をしながら「boo boo(痛い痛い)」と教えてくれたり。最近イヤイヤ期が始まったのですが、「イヤイヤ」も「No, no!」が先で、「イヤイヤ」は後から言うようになりました。
正直、動画を長く見せすぎて大丈夫かな?という心配もあるのですが、こうやって自然に新しい言葉を吸収していく姿を見ると、「子どもの吸収力ってすごいなぁ」と改めて感じます。
ようやく日本語で少しずつ単語を言い始めたばかりの我が子ですが、彼女にとっては日本語も英語も関係ないようです。ただ何となく意味が分かるものや発音しやすいものを楽しそうに口に出している。その姿に、ことばの世界がぐんぐん広がっていく様子が感じられて、親としてもとても嬉しいです。
これからも、英語を含めた言葉がどんなふうに定着していくのか、日々の成長を楽しみに観察していきたいと思います。
チャンネル紹介
・LiaChaCha
幼児向け童謡動画を配信するチャンネルで、親しみやすいアニメと歌が特徴です。
・Bebefinn
韓国の「ピンクフォンカンパニー制作による幼児向けチャンネル。音楽中心で、英語を含めたリズミカルなフレーズを繰り返す構成が多いのが特徴です。「Baby Shark(ベイビーシャーク)」は一度聴いたら頭から離れない!BebefinnはNetflixでも視聴可能です。
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